京都府舞鶴市堀の舞鶴養護学校高等部の生徒が3日、自作の木工品や陶芸品を展示即売する「まいよう市」を、スーパーフクヤ白鳥店(同市森)で開いた。
職業自立コース恒例の取り組みで、生徒が生産から販売まで体験し、自信や意欲を育てるのが狙い。
ランプシェードやガラスのアクセサリーなど約2000点をそろえた。生徒20人が交代で「いらっしゃいませー」と元気に声をかけ、買い物客が足を止めて品定めをした。
2年の安東果保さん(17)は「自分たちが作った物を喜んで買ってもらえるのがうれしい」と話した。
京都府舞鶴市堀の舞鶴養護学校高等部の生徒が3日、自作の木工品や陶芸品を展示即売する「まいよう市」を、スーパーフクヤ白鳥店(同市森)で開いた。
職業自立コース恒例の取り組みで、生徒が生産から販売まで体験し、自信や意欲を育てるのが狙い。
ランプシェードやガラスのアクセサリーなど約2000点をそろえた。生徒20人が交代で「いらっしゃいませー」と元気に声をかけ、買い物客が足を止めて品定めをした。
2年の安東果保さん(17)は「自分たちが作った物を喜んで買ってもらえるのがうれしい」と話した。