10月22日12時2分配信 毎日新聞
桑名市新西方のマイカル桑名一番街で11月1日まで、「ステンド風・グラスアート展」が開かれている。カラーフィルムなどでガラスに描いた色とりどりの作品が、買い物客をひきつけている。
一番街で開く桑名毎日文化センターの「ステンド風・グラスアート」教室が11月からリニューアルするのに伴い、PRを兼ねて開催した。さまざまな形や大きさの板ガラスや瓶などに、カラーフィルムでバラやアサガオ、トンボ、イルカなどを描いた作品約30点を展示している。
新教室は毎月第2、第4土曜午後3時50分から約2時間開く。佐橋早苗講師(57)=桑名市大山田=は「趣味で始める人もインストラクターを目指す人も、良い機会なのでぜひ教室に来てください」と呼びかけている。【沢木繁夫】
〔三重版〕