節電省エネガラスコート、CO2排出削減、地球温暖化防止対策
窓ガラスに後施工が出来る赤外線&紫外線カットの透明遮熱ガラスコート剤!
ガラスの省エネ断熱対策商品は、「断熱ガラス」、「遮熱フィルム」などがありますが大掛かりな改修工事が多く、普及が遅れていました。
HINESS倶楽部の「省エネガラスコート」はその必要がなく、既存窓ガラスに後施工が可能。
ローラースポンジで塗り斑なくコートでき、夏の西日対策、紫外線対策、冬の結露対策に最適。
節電は待ったなしの状況です。
既存建物の遮熱対策、CO2排出削減商品で今一番のヒット商品。
熱の建物への出入りは、夏は窓ガラスから71%入り込み、冬は48%が窓ガラスから逃げます。
既存の窓ガラス対策が一番重要です。
赤外線&紫外線をダブルカットする常温乾燥の透明タイプコーティング
◆遮熱フィルムの施工価格半額で業界NO.1最安価格
◆遮熱フィルムの2倍の耐久性、10年の再施工保証付き
◆ノーマルガラスと比較して直射熱を最大5~8℃カット
◆150社以上の加盟店による施工実績は業界NO.1
遮熱&遮断性能比較
遮熱性
夏の太陽の直射熱を5~10℃カット、室温全体を2~3℃カットします。紫外線は99%以上カットします。
断熱・遮熱性能比較
【3m/m厚フロート】
ノーマルガラスを100%とした場合
ノーマルガラスは、太陽熱の日射100%を7.9%反射、吸収6.4%、そのうち4.2%を再放射するため室内へは、87.9%の太陽熱が入ります。つまり、太陽熱12.1%カットとなります。
【3m/m+6mm+3mm】
ノーマルガラスに対し12%の遮熱性能
ノーマルガラスは、1のガラス2枚分の日射を13.9%反射・吸収し、12%に内8%を再放射するため室内へは78.2%の太陽熱は入ります。つまり21.8%カットとなります。
【3m/m+6mm+6mm】
ノーマルガラスに対し35%の遮熱性能
LOW-Eペアガラスは、太陽熱の日射100%を25.1%反射し、さらに吸収も26.3%と多く、その内17.2%を再放射するため、トータルで57.7%しか太陽熱を室内に入れません。つまり42.3%のカットとなります。
【3m/m+省エネガラスコート】
ノーマルガラスに対し24%の遮熱性能
省エネガラスコートは、太陽熱の日射の反射をノーマルガラスとほとんど同じ5.9%とし吸収を39.9%と一番多く。トータルとして67.5%の太陽熱しか室内に入れません。つまり32.5%のカットとなります
性能および価格比較
ノーマルガラス | ノーマルペアーガラス | LOW-Eペアガラス | 省エネコート | |
可視光透過率 | 90% | 77.8% | 7504% | 70~80% |
遮蔽係数 | 90% | 0.80 | 0.65 | 0.72~0.68 |
熱吸収率 | 6.4 | 12 | 26.3 | 40~50 |
熱還流率 | 5.1 | 2.9 | 2.5 | 4.6 |
紫外線カット率 | 34% | 58.6% | 74.8% | 99% |
1㎡施工価格 | 5,000円 | 10,000円 | 35,000円 | 12,000円~ |
*熱還流率とは、・・・?
壁や窓などの各部位で、両側の気温が異なるときに、暖かい側から冷たい側に向けて、熱が壁や窓などを通過します。
ガラスの内外の温度差が1度あったときに、1時間あたり、ガラス1m2 を通過する熱量をワットで表したものが『熱貫流率(U値)』で、数値が小さいほど断熱性に優れていることを表します。
単位は、「W/m2・K」で、「ワット・パー・ヘイベイ・ケルビン」と読みます。
施工価格&保証内容について
業界最安価格&10年再施工保証
施工統括店ネットワークを構築しており、全国統一価格で施工品質も安心です。
また、施工価格には下地処理費、養生費用等も含まれており、その他の諸費用以外はかかりません。
他社との価格比較の際にはこの点もご確認ください。
保障内容
・保証期間内に、剥離・白濁・黄変が起きた場合は、再施工保証します。
免責事項
① お客様の責任による場合
② 中性洗剤又は水洗い以外の特殊洗剤・薬剤を使用した場合
③ 故意に金物等で傷・剥離した場合
④ 天災等により、破損・剥離した場合
⑤ フィルムの上にコート又はコートの上へフィルムをした場合
⑥ 外窓へコートした場合
⑦ 熱線ガラス・網入りガラス(熱割れが起こった場合)
⑧ 型板ガラス・スリガラス・ガラスブロックにコートした場合
⑨ コート後に、カッティングシート等のシール類を貼り付けた場合
⑩ ガラス以外へコートした場合
Q&A
よくある質問・・・・・・・・・・・・・・・・
A1:夏場、西日が入り暑くてたまらない!窓ガラスからの日差しが強くて暑い! クーラーの効きが悪い!
答え→既存の窓ガラスに、『省エネガラスコート』をコートすることで、西日の窓から入ってくる直射熱を、5℃から8℃カットします。省エネガラスコートをコートすると、部屋全体で、「約2℃」遮熱することが出来、エアコンの効きが良く、約20%の省エネになります。
A2:新築時に予算の都合上LOW-Eガラスに出来ず、ノーマルガラスにしたため断熱性が悪い!
答え →HINESS倶楽部の『省エネガラスコート』は、既存建物への後施工が可能で、その断熱効果も、他社遮熱コートや遮熱フィルムよりも断然効果があります。
A3:紫外線が強くて、カーテン、カーペット、ソファー、家具などが色あせして困る!
答え →UVカットが、99%以上カットしますので、皮膚ガンやシミ、ソバカス等から人体を守ると同時に、室内のカーテンやジュータン装飾品等の日焼けによる劣化を防いでくれます。
A5:夏場の夜間、カナブン、せみ、トンボ、蛾などが飛んできて困る!
答え →複眼昆虫の80%は紫外線に集まる習慣がある。カナブンや蛾は、夜間の内部照明から出る紫外線に寄ってきます。「省エネガラスコート」は、外部からの紫外線をカットするだけでなく、内部照明からの紫外線もカットします。
24時間営業のレストラン、コンビニ、自動販売機、食品工場に最適です。
A6:冬場、窓から結露して困る! 冬場、窓からの熱逃げが激しく、窓側が冷えて寒い!
答え →遠赤外線カットで冬は暖かい50%以上の結露発生抑止 冬、「省エネガラスコート」は暖かいと感じる暖房の遠赤外線、熱エネルギーを遮断し暖かさを窓から逃がしません。
冬の場合、室内が暖かく、外の方が冷たい環境になります。
当然、室内の暖かい空気が、窓から外へ逃げようとします。
省エネガラスコートを施工すると、室内の暖房熱をコート面で一度吸収し、吸収した熱の約三分の二を室内側に再放射するので窓からの熱逃げが大幅に少なくなり、保温効果で窓側の冷え冷えゾーンが少なくなり、結露の発生を止めることはできませんが、結露抑制効果も50%近くになります。
北海道地区では殆ど冬の結露抑制と、室内の暖房熱の熱逃げ防止でコートされています。
単板ガラスでも効果がありますが、ノーマルペアガラスの場合は、大幅に効果がアップします。
結露が発生するとガラス面に水滴がつき白くなりますが、水滴の発生が極端に少なくなります。
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