地震や外部からの衝撃によるガラス飛散防止
スターリングシリーズ全てが、ベースフィルム厚50μから成り立っています。この厚みは更なる耐久性をウィンドウフィルムに持たせ、万が一の場面での安全にも対応が可能となります。
安全性にも配慮されるスターリングシリーズは『JIS A-5759 A法・B法』基準に適合。お子様がガラスに衝突した際の安全、震災後にスムーズな避難経路を提供する事が可能となっております。JIS A-5759に規定される(A法:衝撃破壊試験 B法:層間変位破壊試験)の規格値を満足し、万が一のガラス飛散による怪我の防止、避難経路確保に大きな効果を発揮します。
ホルムアルデヒド放散に気を配った接着層-ホルムアルデヒド JIS A-6921適合-ウィンドウフィルムには、ガラスにフィルムを貼り付ける為の「接着層コート」が施されており、その接着層は必ず室内側に位置することになります。
このことから、有害物質(ホルムアルデヒドなど)の関係をJIS規格に規定される実験にて検証し、JIS A6921はF★★★★適合として証明されています。
採光を調節し、照度ムラを一定に可視光線をコントロールし、必要レベルに応じて採光量を調整することが可能です。
強すぎる自然光が侵入する箇所に対し、スターリングシリーズが年間を通して採光を調節します。 ブラインドやカーテンを閉める手間を軽減すると同時に、ブラインド・カーテンの変色も同時に予防する事が可能となります。
近年、住宅に使用されるガラスが大型になる傾向があります。
この大型ガラスに対し、ウィンドウフィルムを2枚に分けて施工する事に満足される方はいないと思われます。
それは、一枚のガラスに2枚のフィルムを施工すると『繋ぎ目』が発生し、非常に気になるポイントが発生する為です。
全ての方々に満足を頂ける事、それは『繋ぎ目を出さずに1枚で施工する事』が条件となるはずです。
全ての方々に満足を頂ける事を目的とし、スターリングシリーズは914mm~1829mmまでのフィルム幅ラインナップを取りそろえ、大型ガラスに継ぎ目を出さずに1枚でフィルム施工を行うことにより、繋ぎ目に悩まされる事なく従来通りの景色を提供する事が可能となっております。
室内から見える景色を保ち、問題となる紫外線・室内への熱流入・万が一のガラス飛散による怪我の発生などの問題点をスターリングが解決します。
また、可視光線を最大約63%透過するスターリングは、フィルムを施工してある事が全く感じられない程の透明度を誇ります。
また、用途に応じて種類を選ぶことが出来る為、幅広いニーズに対応する事が可能となっております。
お問い合わせはこちらから ↓↓↓↓