東証業種別指数・前日比ランキング(10月16日)

10月16日19時30分配信 テクノバーン

【Technobahn 10/16 19:00】東証業種別指数・前日比ランキング(10月16日)

順位 業種名 指数値(前日比%)
1     ゴム製品   1316.65( -0.41%)
2      空運業   515.03( -2.93%)
3   電気・ガス業   683.97( -3.64%)
4      陸運業   1149.96( -4.21%)
5    サービス業   638.65( -5.48%)
6      小売業   507.87( -6.35%)
7    パルプ・紙   417.96( -6.49%)
8   情報・通信業   1199.33( -6.53%)
9  倉庫・運輸関連     960( -7.80%)
10      食料品   806.36( -7.97%)
11       化学   657.84( -8.51%)
12      医薬品   1401.7( -9.04%)
13     繊維製品   346.49( -9.17%)
14   水産・農林業   250.83( -9.33%)
15    輸送用機器   1315.28( -9.85%)
16    その他製品   1748.87( -9.87%)
17      建設業   361.75(-10.58%)
18   その他金融業    338.8(-10.62%)
19      保険業   806.74(-10.77%)
20      銀行業   194.57(-10.98%)
21     不動産業   863.73(-11.26%)
22       鉄鋼   558.63(-11.42%)
23     電気機器   1051.6(-11.52%)
24       機械   646.51(-11.91%)
25 ガラス・土石製品   581.92(-12.06%)
26     非鉄金属   525.91(-12.10%)
27     金属製品   539.89(-12.37%)
28      証券業    493.5(-12.41%)
29     精密機器   2368.08(-12.64%)
30  石油・石炭製品    664.1(-13.13%)
31      卸売業   645.34(-13.44%)
32       鉱業   418.59(-13.52%)
33      海運業   558.16(-13.61%)

ギネスに挑戦! 映画を何時間連続で観続けることができる!?

10月14日9時45分配信 ギズモード・ジャパン

自分なら、何時間ぐらいまで行けるかなぁ。

先週10月2日、ニューヨークのタイムズスクエアにガラス張りの部屋が設置されました。何のためかというと? 才能あふれる8人が映画連続視聴時間のギネスレコードを塗り替えるべく、不眠不休の戦いをくりひろげるためです。これは、アメリカのオンラインDVDレンタルサービスの大手Netflixが開催した大会だそうです。ちなみに、現在のギネス記録は120時間23分とのことですが、記録更新なるのでしょうか?

ルールはシンプルで、プラズマTVのスクリーンから目を離さなければ、何を食べても、飲んでも、立っても、ストレッチしてもOKなのです。また、映画が1本終わる毎に10分間のお休み時間をもらえるそうです。うっかり寝過しちゃわないように注意しなきゃですね。

そして、参加者の人達は全員お揃いの赤いジャケットを着ていますが、決して協力しあうリレー競技のような団体戦ではなく、お互いがつぶし合う個人戦です。

それでは、このガラス張りの部屋の中で戦う参加者たちについて少しご説明したいと思います。

現在トップに君臨しているAshish Sharmaさんは、「インドが記録を保持する!」と息巻いているようです。Sharmaさんが記録を破るまで3回もチャンピオンに輝いた実績のあるドイツのClaudia Wavraさんから、6月にタイトルを奪ったばかりなので、ちょっと自信過剰ぎみになっているのかもしれません。

今回の大会には、Claudiaさん以外にも強敵が沢山参戦しています。その1人がSuresh Joachimさん。彼は32個ものギネス記録保持者なんです。たとえば、テレビ鑑賞、ダンス、アイロンがけ、DJし続けるなどなど、ひとつのことを長時間こなすのが相当得意な人のようです。

そのほかの競争者には、2003年にも映画連続視聴に参戦したCheryl Jonesさん、百万長者になりたがっていたJeff Jonesさん、そして、映画を愛する大食いチャンピオンのCrazy Legs Contiさんです。

私は、純粋に戦いの行方を楽しみにしている一方で、映画のチョイスが気になりました。1本目の『アイアンマン』や『ゴーストバスターズ』は良いとして、中盤で登場した『イングリッシュペーシェント』! これは、完璧に全員を眠りに誘うトラップとしか思えません。苦労を乗り越えてこそ優勝の意味があるということで、眠い時にキツそうなロマンチック系の映画を混ぜているのか? 単純に幅広いジャンルの映画をピックアップしているのか? 映画の選考にルールがあるのか? あるなら、どんなルールなのか? 気になりませんか?

ちなみに結果ですが、Ashish Sharmaさん残念!! でした。優勝者はSuresh JoachimさんとClaudia Wavraさんの2人。SureshさんClaudiaさんは合計57本の映画を観賞し、時間に換算すると123時間。気になる最後の映画は『テルマとルイーズ』だったそうです。

参照サイト : http://gothamist.com/2008/10/02/movie_watching_marathon.php [Gothamist]
参照サイト : http://netflix.mediaroom.com/index.php?s=43&item=281 [Netflix]

Wilson Rothman(junjun )

“教材”は往年の名車 東北大工学部に展示施設

10月10日6時12分配信 河北新報

 自動車大量生産の幕開けを告げた米国のT型フォードや最新のF1エンジンを展示する「自動車の過去・未来館」が11月1日、仙台市青葉区の東北大工学部内に開設される。創立100周年記念の一環として同大大学院工学研究科が設置した。

 展示されるのはT型フォード(1926年製)と、T型の後継モデルのA型(1931年製)各1台、トヨタ開発のF1用エンジン1基。T型は約1500万台生産された大衆車の先駆けで、人々のライフスタイルなど他方面に影響を与えた。A型は洗練された外観が特徴。2台とも、アンティーク収集家で東北大と共同研究の実績があるバーコードリーダー製造、オプトエレクトロニクス(埼玉県)の俵政美社長が寄贈した。

 F1エンジンはV型10気筒で、排気量2998cc、最高出力900馬力。トヨタから贈られた。

 建物は、約80平方メートルの平屋で円筒形のガラス張り。説明文や大型の動画ディスプレーも設置する。一般にも開放し、入場無料、無休。開館時間は未定。

 1日は工学部機械系第一講義室で午後1時から開所式が行われる。トヨタの高橋敬三モータースポーツ部長が「トヨタ F1への挑戦」、俵社長が「アンティークの世界」と題し講演する。参加無料。A型フォードの走行もある。

 開設に当たった厨川常元・教授(ナノ加工学)は「特に日本のものづくりを担う小中学生や高校生に講演を聞いてもらい、車に触れてほしい」と話している。
 連絡先は工学部機械系広報推進室022(795)4043。

政府 環境モデル都市 横浜など6都市選定 千代田区など7都市も候補に

 政府は7月18日、横浜市など6都市を「低炭素社会」の実現に向けた取り組みを先導的に実施する環境モデル都市に選んだ。また東京都千代田区など7都市を、今後改めて選定を検討する候補都市に位置付けた。政府は、モデル6都市の取り組みに必要な支援を優先的・重点的に行う。
 モデル都市は、規模や地域バランスを考慮して、82件の提案の中から横浜市のほか北九州市、北海道帯広市、富山市、北海道下川町、熊本県水俣市を選んだ。候補都市は千代田区のほか、京都市、堺市、長野県飯田市、愛知県豊田市、高知県檮原町、沖縄県宮古島市。
 選定に当たっては、総理直轄の「地球温暖化問題に関する懇談会」の下に設置した「環境都市モデル都市・低炭素社会づくり分科会」(座長・村上周三慶応大学教授)が、各都市の提案内容を①温室効果ガスの大幅な削減②先導性・モデル性③地域適応性④実現可能性⑤持続性―の基準で評価した結果を踏まえた。「候補都市」は、現状では基準を満たせない項目があると判断された。
 横浜市の提案では、2025年のCO2排出量を04年比30%削減する目標を設定。省エネ住宅や200年住宅の普及に向け、住宅性能評価の格付けや省エネ証書を発行して、固定資産税を軽減することなどを盛り込んでいる。
 モデル都市・候補都市とも、提案内容に基づいて20~30年の長期を見据えた当面5年間のアクションプランを年度内に策定。モデル都市に対しては、アクションプランの実施に必要な予算措置などの支援を優先的に実施。候補都市については、アクションプランの策定状況を踏まえてモデル都市に選ぶかを決める。

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2007年度ヒートアイランド対策進ちょく状況 新築建築物の省エネルギー化率目標突破

 環境省と国土交通省は、2007年度のヒートアイランド対策の進ちょく状況をまとめた。1999年時点で34%だった省エネルギー化率を06年度時点で80%にする目標を立てていた新築建築物は、05年度時点で85%に達し、目標を突破。しかし、99年度時点の5%から08年度時点で50%達成を目標としていた新築住宅は06年度時点で36%にとどまっており、目標達成はかなり厳しい状況となっている。
 ヒートアイランド対策の進ちょく状況は、政府が04年3月に策定したヒートアイランド対策大綱に基づき、関係府省が毎年実施状況を点検・公表しているもの。
 3大都市圏環状道路整備率は、02年度の35%から07年度には60%に引き上げる目標を立てていたが、07年度の整備率は53%にとどまり、目標には届かなかった。
 都市域の水と緑の空間確保量は、02年度時点の1人当たり12平方㍍を07年度時点で13平方㍍にする目標を立てていた。06年度時点で1人当たり12・9平方㍍となっており、目標達成まであと一歩のところまで迫っている。

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道路整備に関しては役所の方々はあまり関心がなさそうです。

それよりも予算がないので、コストの安いものを使うことが多いようです。

「今後の省エネ・環境対策のヒントに」

 静岡県議会は7月4日、静岡県地球温暖化防止活動推進センターと共催で「北海道洞爺湖サミット記念シンポジウム」を開いた。元環境大臣の大木浩氏が、地球温暖化防止をめぐる世界の情勢と今後のあるべき対策について基調講演を行ったほか、県議会各会派の代表がスピーチを行った。会場の県議会議場には、今後の省エネ・環境対策のヒントにしようと、設備分野など建設企業や団体から多くの担当者が聴講に訪れた。
 主催者を代表してあいさつした天野一県議会議長は、温暖化防止について「私たちの自覚のもとで取り組むべき課題」と位置付けた上で、今後は「美しく誰もが住みやすい地球を次の世代に残すために、環境負荷低減に向けた施策を積極的に進めていかなければならない」と延べた。
 講演を行った大木氏は、地球温暖化のメカニズムや世界の情勢に触れながら「今後は発展途上国の参加も視野に入れながら、全世界的な議論を進める必要がある」と持論を展開した。
 スピーチでは、各会派から県議5人と市町議員8人が「地球温暖化防止の風を巻き起こす」と題して意見発表を行った。最後には「県民1人ひとりが家庭、職場、学校、地域などで、率先して温暖化防止の行動を起こそう」と宣言文を採択した。

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帝国データ調べ 8割以上の建設業が環境問題に取り組み

 何らかの形で環境問題に取り組んでいる建設業の割合が8割に達するという調査結果を、帝国データバンクがまとめた。具体的な取り組みの内容(以下、複数回答)は「省エネ(節電や節水など)」が86・5%で最も多く、「リサイクル(再資源化)の実施」57・7%、「廃棄物の発生を抑制(リデュース)」54%などと続いた。
 産業全体での取り組み割合は77・9%。地球温暖化の防止に向けて国や自治体が行うべき政策を尋ねたところ、「代替・再生エネルギーの開発・普及支援」が64・2%と最も多く、次いで「森林の保全・都市緑化の推進」54・4%、「燃料電池や新型蓄電池などのエネルギー貯蔵手段の開発・普及支援」49・4%、「中小企業への環境問題に関する技術支援・人材育成」32・7%などの順となった。
 炭素税(環境税)の導入に対しては、全産業平均で57・6%が何らかの「負担増の懸念がある」と回答。このうち建設業は61・1%と平均を上回った。クールビズを取り入れている企業は全体で47%だった。
 「環境問題に対する企業の意識調査」には1万0396社が回答。この中には建設業1379社が含まれている。

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当社も微力ながら【「省エネ」透水性舗装による夏の地表温度の低減、「リサイクル」産業廃棄物(溶融ス

ラグ、ガラスカレット、帆立貝殻、ウッドチップ、廃ガイシ)を使用した樹脂舗装、「リデュース」滑りやすい床

材を張替えしないで滑りを止め、廃棄物の発生を抑制】がんばっています。

温室効果ガスの「見える化」へ 環境省が排出量計算・表示方法をガイドラインに

 環境省は、商品の製造・利用・廃棄やサービス提供のすべての過程で排出する二酸化炭素量を表示する「カーボン・フットプリント」などによる温室効果ガスの「見える化」(可視化)に向けた具体的な検討を始めた。消費者が商品やサービスを選択する際の判断基準をつくり、温室効果ガスの削減につなげる。2008年度内に「見える化」の対象となる商品・サービスの案を決めるとともに、温室効果ガス排出量の計算方法・表示方法などのガイドラインを策定、できれば09年度にモデル事業を試行したい考えだ。
 カーボン・フットプリントは、温室効果ガスを「見える化」する手法の一つとして認知され、英国やドイツ、フランスなどではすでに取り組みが進んでいる。
 ISO(国際標準化機構)でもすでにカーボン・フットプリントの検討に着手しており、08年6月コロンビアのボゴタで開いた環境マネジメントに関する技術委員会(TC)では、フットプリントの規格策定を求める提案が出されている。9月に行われる次回のTCで規格策定が正式に採択されれば、年内にも原案をまとめ、3年後には規格を発行する見通しだという。
 同省は、こうした国外の「見える化」の動向も踏まえながら、何を、どのように表示して、どう活用していくのか検討を進める。同様の検討を始めている経済産業省や農林水産省、国土交通省、厚生労働省とも連携。09年3月をめどに具体的な温室効果ガス排出量の計算方法、表示方法などを報告書としてまとめる。

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日本でも、もう一部で始まっていますね。

環境省が「温室効果ガス排出抑制等指針」 2008年10月めどに策定

 環境省は「温室効果ガス排出抑制等指針」を10月をめどに策定する。08年通常国会で成立した改正地球温暖化対策推進法は、同省が排出抑制指針を策定し、これを踏まえ各省の主務大臣が温室効果ガスの排出抑制のための施策を公表することを規定している。
 排出する温室効果ガスの量は、業種によって違うため、同省は7~8月にかけて使用設備と使用方法などの実態を調査。その上で、業種ごとに適用可能な排出抑制メニューの提示や、事業者が目標とすべき排出抑制の水準(ベンチマーク)設定が可能かどうか検討する。
 ただ、業種の特性だけでは排出抑制の水準を設定できないものもある。
 例えば、テナントビルの場合、新築と既存建築とでは排出抑制のために導入できる対策メニューが異なる。既存建築では新たな設備投資が必要となり、オーナーとテナントとの負担の在り方が問題になる恐れがある。
 また、エネルギー起源CO2の排出を抑制する省エネルギー推進方策は、省エネ法ですでに規定されている。
 このため同省は、省エネ法に基づく既存の枠組みとの整合にも注意しながら、指針に盛り込むべき排出抑制対策のメニューとその効果を慎重に検討していきたい考え。

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まだまだいろんな課題が残されていますね。